オリジナル[猫]プリントグッズの飾り方について、代表的な素材をサンプルとしてご説明します。
■ 支えを自作する
以下のようなダンボールの支えを自作して、タイルや額の裏に貼り付けることによって、簡単にグッズを机やテーブルに立てることができます。
高さはグッズの高さに合わせて決定します。高さの70%程度が適当でしょう。例えば10.8cmのタイルならば高さは7~8cm程度、高さが20cmの記念額ならば14cm程度になります。糊代の幅は粘着テープの幅(通常は2cm)よりも少しだけ太目(2.2cmぐらい)にします。鉛筆等でダンボールに下書きしてから、ハサミやカッターナイフで切り抜きます。
このように、粘着テープを支えの糊代部分に貼ります。後は、粘着テープの裏紙をはがして、タイルや記念額の裏に貼り付けるだけです。
■ タイルと記念額の飾り方
タイルを机等の上に置く場合には、前述の支えが必要です。机上のタイルと記念額を横から見ると、以下のようになります。
タイルや記念額は、粘着テープで直接壁の上に貼り付けることもできます(写真は省略)。また記念額の場合には、壁に取り付けたネジやフックに取り付けることができます。
写真は左から順に、記念額の裏面を縦に見たところ、横に見たところ、壁の上のフックに取り付けたところです。画像をクリックすれば大きく拡大して確認できます。
■ 皿の飾り方
皿の場合には、以下のような飾り付け専用の台が付属しています。その台に、以下の写真のように粘着テープを5mm程度に細く切ったものを貼り付けて、裏紙をはがします。
以下の写真のように、粘着テープの部分に接するようにして皿を立てかけます。これで、皿が安定し、台から皿が落ちたりすることはなくなります。
☆ マウスパッドの飾り方
マウスパッドのような柔らかいものを壁に飾ることはできるでしょうか?現状、普及型のウスパッドの裏はゴム上の素材でできていますので、普通の粘着テープを使ってもすぐにはがれてしまいます。このような場合には、透明なビニールホルダーや透明なプラケースなどに入れて壁に貼り付けるしかなさそうです。
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