おはようございます。オリジナル[猫]プリントショップ・ポーキャット店 長の斎藤です。今日は12月28日、日曜日です。地上波TVなどはいつもの番組をやってなくて、完全に年末モードになってしまっています。我が家では子供たちがお子様番組を見ていたのいですが、今日は起きてきません。天気も良いので今日はお正月準備のため買い出しに行ってきます。

ところで、我が家では今朝はちょっとした騒ぎになりました。いつもよりは少し遅めの5時過ぎに猫たちに起こされたのですが、いつもは真っ先にご飯をもらいに来るロミオが出てきません。そのことに気が付いてから、「どこへ行ったんだろうね」と、私が探しても妻が探してもなかなか見つかりません。ロミオの影も形も鳴き声もないのです。しばらく考えた後で、ふと思い出しました。ロミオが階段を上がった二階の廊下でクシャミを数回やって、寝室の押し入れの戸を明けてティッシュを取り出し、ロミオの鼻水を拭いてやったなあ…、と。そうです、ロミオは生まれた時に既にかかっていた猫ヘルペス(俗に猫カゼとも呼ばれ、完治が難しいものです)が完治していなくて、時々クシャミしたり鼻水を出したりの状態が続いていたのです。「鼻水を拭いてやった後、ロミオがどこかへ隠れたのかな?隠れるとすれば二階の押し入れしかないな…」という推理で、二階の寝室の押し入れの戸を開けると、すっかり寛いで(くつろいで)いました。やれやれです。

押し入れの中で寛いで(くつろいで)いたロミオ

押し入れの中でのんびりしているロミオ

ちなみに、この写真はやらせです。ロミオに後で押し入れに入って貰いました。やっぱり寛いでいます。押し入れは何だかロミオにとってはホッとするところのようです。

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